2024年7月30日
生活協同組合コープあいづ様は温室効果ガス排出量削減の取り組みとして、全事業所の電力を当社の販売する再生可能エネルギー比率の高い電力に切り替えることを3月18日に発表しました。
現在、年間約950万キロワットの電力を使用しているが、当社の電力に切り替えることによって年間約1092トンの温室効果ガスの削減になることを見込んでいます。
吉川毅一理事長は「地球温暖化対策は待ったなしのところにきている。会津の中で再生可能エネルギーを循環したい」と話してくださいました。(当社で販売する電力は会津電力株式会社が運営する太陽光発電所などから供給された電力も含まれます)
組合員5万人を擁する地域のリーダー企業に再生可能エネルギーを購入してもらう意義は大変大きく、地域に暮らす人々に地球温暖化やエネルギーについて何ができるのかを考えてもらうきっかけを一緒に作っていきます。